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新着情報(NEW)
【広島市現代美術館からお知らせ】(更新:2025.03.06)
映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」
期間:2025年3月15日(土)~16日(日)
会場:広島市現代美術館 地下1階 ミュージアムスタジオ
料金:無料
定員:40名程度(先着順)
① 3月15日(土) 上映会+監督アフタートーク
・映画上映|13:00〜(日本語字幕版上映、UDCast対応)
・三好大輔監督アフタートーク|15:30〜(※手話通訳あり)
*上映後、三好大輔監督のアフタートークを開催します。
*上映会のみの参加も可能です。
詳細 ➡ https://www.hiroshima-moca.jp/event/11490
② 3月16日(日) 上映会+座談会
・映画上映|13:00〜(日本語字幕版上映、UDCast対応)
・アフターいどばた座談会|映画終了後(※手話通訳なし/筆談ボードを用意する予定。)
*上映後、座談会「アフターいどばた」と題し作品の感想を鑑賞者同士で語り合うイベントを開催します。
*上映会のみの参加も可能です。
詳細 ➡ https://www.hiroshima-moca.jp/event/11500
<内容>
恋人とのデートがきっかけで初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになったといいます。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出しました。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験となりました。本作は、そんな「全盲の美術鑑賞者」の20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、新たに白鳥さんと出会った人々を追い、彼らが紡ぎ出す豊かな会話を追ったドキュメンタリーです。
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■「ろう者の被爆体験を手話で語り継ぐ」
高齢のため、語り部活動が困難となった被爆ろう者に代わって、被爆や戦争の体験を若い世代に手話で伝えていこうと、2016年6月に班を立ち上げました。
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